食と健康のマメ知識

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「蔵寿 -coolage-」(クラージュ) 2023年2月1日(水)より正式リリース

日本酒に含まれる成分と同様のものを使ったスキンケア商品「蔵寿-coolage-」(クラージュ)が2023年2月1日(水)より販売開始。

「蔵寿 -coolage-」(クラージュ)

「人は何歳であっても魅力的であり、輝ける」

この想いから誕生したのが、スキンケアブランド「蔵寿-coolage-」(クラージュ)で、何かに挑戦をするのにも、自分の肌をよりポジティブにするために行うスキンケアにも、年齢は関係なく、そのような考えをもとに、「cool+age」と書いてクラージュと読むブランド名がつけられたようです。

商品特徴

通年使いに最適な高い保湿力と肌につやを与える効果。

日本酒には保湿効果が高いと言われるアミノ酸が豊富に含まれていて、肌が持っている本来の力を保ち、肌にうるおいを与え、ツヤのある肌へ導く美容効果があり、さらにフェルラ酸には乾燥によってくすんでみえる肌にうるおいを与え、肌を明るい印象に導く効果があります。

日本酒由来の成分を存分に生かしながら四季を問わずにお使いいただける仕様になっています。

日本酒独特の香りがしない

「蔵寿 -coolage-」は日本酒と同様の成分を使用したスキンケア商品なのですが、日本酒が持つ独特の香りを無くしており、日本酒由来のスキンケア商品の良さを知っているけれど香りに抵抗を感じていた方や、そもそも日本酒に関心があまりない方々に対しても距離を縮めることができる商品となっていて、香りはほのかにグリーンティーの香りを感じられるよう仕上げられています。

性別問わず愛用できる洗練されたシンプルなデザイン

多くの人に日本酒が持つ良さやポテンシャルを伝えたいとの思いから、誰にでも「蔵寿-coolage-」をお使いいただけるよう、性別を問わないプロダクト設計となっており、スキンケア商品は毎日使い、生活の中で視界に入るものだからこそ、現代の生活に馴染むよう洗練されたシンプルなデザインを追求。

  • 商品名:「蔵寿-coolage-」
  • 内容量:各150ml
  • 価格:化粧水2,300円(税込2,530円) 乳液2,650円(税込2,915円)

楽歩習慣 グルコサミンプラスを発売

中高年を中心に多くの人が抱えている関節の悩みに着目した「楽歩習慣 グルコサミンプラス」が全国で発売されます。

楽歩習慣 グルコサミンプラス

筋肉・関節サポート食品市場は、高齢者人口の増加やフレイル不安なども背景に大幅伸長しており、2022年には、2015年比3倍の1,117億円に達する見込みとなっており、さらに今後も関節に悩む方の増加や筋肉・関節サポート食品市場の伸長が予想されています。

今回発売となる「楽歩習慣 グルコサミンプラス」は、「歩行や階段の上り下りにおけるひざ関節の悩みを改善する」機能が報告されている機能性関与成分N-アセチルグルコサミンを配合した機能性表示食品の清涼飲料水で、コラーゲンも1,000mg配合しており、継続して飲み続けやすい、すっきりとしたヨーグルト風味に仕上げられています。

これからどんどんと寒くなってくる時期、ひざの痛みがひどくなる前に、試してみるのもいいかもしれませんね。

運動よりサプリより“食事と睡眠”が最強の健康法!

学研プラスから「病気にならない食う寝る養生」(著:櫻井大典)が発刊されました。

病気にならない食う寝る養生
病気にならない食う寝る養生

著者である櫻井大典さんは、中医学の専門家で、コロナ禍にあっても年間4千件もの健康相談に応じている、「予約が困難な漢方コンサルタント」なのだそうで、中医学では「とりあえず漢方薬を提案して終わりではなく、まずは食事と睡眠で不調改善してみる」ことを重視しているのだとか。

実際、薬に頼らず食事や睡眠を変えただけで、劇的に不調が改善する人が多数いるそうで、本書は、のべ4万人以上の不調や悩みを聞き、寄り添い、不調改善をサポートしてきた著者だからわかる、不調を改善し、病気にならないための食事と睡眠を教えてくれます。

本書では「食う寝る養生(ようじょう)」と名づけ、できるだけ専門用語を省いたわかりやすい言葉で、153の「食う寝る養生」が紹介されています。

東洋医学の考えに沿った食事と睡眠と聞くと、味のない食事やかなり我慢を強いられるストイックな健康法を想像する人も多いのですが、実際はそんなことはないようで、多くの健康相談に応えてきた経験から「どんな健康法でも、続かなければ意味がない」と考える著者の提案する「食う寝る養生」は、ゆるくて簡単で、誰でも「これならできそう」と思える、実践しやすいことばかりなのだとか。

実は不調の原因になっているかも?

「自分は、最近テレビで見た○○をやっているから大丈夫」 「好きなモデルさんがインスタで○○を紹介していたから、自分も毎日それを食べている」

そんな方も多いと思いますが、実は以下のような項目・・・。

  • 1日に水を2リットル以上飲むようにしている
  • サラダや野菜ジュース、スムージーなどで野菜不足を補っている
  • 毎朝ヨーグルトを食べて腸活している
  • 主食を白米から玄米に変えた
  • 一年中、決まった時間に起床している
  • アイマスクをしてぐっすり昼寝している
  • 週末に寝だめして平日の睡眠不足を補っている
  • 冷え対策で靴下を履いて寝ている

これらは一見、健康によさそうと思えますが、実は誰にでも合う健康法とは言えず、むしろ、続けると不調を招く可能性の高い人のほうが多いかもしれないのだそうで、健康のため、いろいろ試してみるのは悪くないのですが、それが自分に合っているかいないかをわかっていない人が多いのだそうで、「食う寝る養生」で大切なのは、「自分の体調・体質や季節・気候に合った食事と睡眠」なのだそうで、本書を読めば、それを簡単に理解することができるようですよ。